▲信州・飛騨のお漬物をたくさん取り揃えております▲
赤かぶの色素と旨味が染み込んだ、昔ながらの「ひね漬け」たくあんです。
岐阜県・下呂温泉の素朴なお漬物屋さんより、昔ながらの「ひね漬け」…飛騨を代表する赤かぶら漬の登場!「ひね漬け」とは古漬けとも呼ばれ、長時間漬けこまれた事により、うま味を増して美味しくなったお漬物のこと。
赤かぶたくあんは、飛騨の大根と赤かぶを合わせて漬けました。赤かぶの色素が大根に移って美しいこの漬物は、自然発酵のため、酸味は強め。これぞ飛騨の田舎の味なのです。
赤かぶら漬けとは?
飛騨高山を代表する、皮が赤く中身が白い赤かぶを使用したお漬物です。赤かぶの代表的な品種に「飛騨紅かぶ(ひだべに)」があります。八賀かぶを原種とし、突然変異で生まれたと伝えられています。
果肉はしっとりときめ細やかな細胞を持ち、滑らかな舌触りが特徴です。葉も柔らかいため、一緒に漬物にされる事も多いです。
漬け込むことで皮の色素が中の果肉にも染み込み、赤く染まっていきます。あの美しい紅色は、自然そのままの色という事。安心してお召し上がりいただけます!