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丸ごと漬けるからみずみずしい歯ごたえが生きる。飛騨秘伝の赤かぶら漬け!
岐阜名産の「飛騨紅かぶら」(ひだべに)を、丸ごと塩漬けにした伝統のお漬け物です。収穫された赤かぶらを塩漬にして、低温でじっくりと熟成させることで、植物性乳酸醗酵を促し、独特の酸味と旨味が生まれます。また、美しい紅色は赤かぶらの自然の色素が醗酵で生まれる乳酸に反応して発色するもので、着色料等は一切使用していません。まさに自然そのままの色で安心してお召し上がりいただけます。
しっとりとしたみずみずしい歯ごたえはどこか懐かしい、奥深い味わい。赤かぶ漬は口当たりがさっぱりとしていて箸休めにちょうどよく、飛騨人の毎日の食卓に欠かせません。これを食べずして飛騨のお漬物は語れないと言われる秘伝の味、ぜひ一度ご賞味ください。
赤かぶら漬けとは?
飛騨高山を代表する、皮が赤く中身が白い赤かぶを使用したお漬物です。赤かぶの代表的な品種に「飛騨紅かぶ(ひだべに)」があります。八賀かぶを原種とし、突然変異で生まれたと伝えられています。
果肉はしっとりときめ細やかな細胞を持ち、滑らかな舌触りが特徴です。葉も柔らかいため、一緒に漬物にされる事も多いです。
漬け込むことで皮の色素が中の果肉にも染み込み、赤く染まっていきます。あの美しい紅色は、自然そのままの色という事。安心してお召し上がりいただけます!