あの岐阜名物「しらさぎ物語」がアイスになりました!
飛騨・下呂温泉といえば「しらさぎ物語」!香ばしく軽い歯ごたえの欧風のお煎餅に、ホワイトクリームの上品な甘さが絶妙なハーモニーを奏でます。
下呂温泉の旅館の多くでお茶請けとしても提供され、下呂温泉を代表するお土産として定着しています。
そんな長く愛される銘菓「しらさぎ物語」が、今度はアイスクリームになって新登場!
フレッシュな飛騨牛乳と生クリームをたっぷり使ったアイスクリームに、クラッシュした「しらさぎ物語」を混ぜて欧風せんべいでサンド。本家の味そのままの香ばしくて冷たい美味しさが、口いっぱいに広がります。従来の「しらさぎ物語」とはまた一味違う、最中のような優しい食感です。
飛騨温泉の”白鷺伝説”を今に伝える銘菓として誕生した、あずさ屋を代表するお菓子です。欧風のお煎餅にホワイトクリームをサンドした焼き菓子は、日本茶にもコーヒーにも相性が良く、発売から40年経った現在も多くの方々に親しまれております。
近年では、様々なシチュエーションや好みに対応できるよう、バリエーション豊かな商品を展開しています。
岐阜県を代表するお菓子として「全国観光土産品連盟」推奨品にも認定されています。
飛騨銘菓には、飛騨人が認めた牛乳が相応しい
飛騨牛乳は、昭和の時代から学校給食と宅配販売を通じて、飛騨の人々に広く飲まれています。特に年配者の飛騨人は、牛乳といえば「飛騨牛乳」しか連想しないほど、地元に根付いたブランドとなっているのです。
流通網の発達により、地元スーパーでも他県産の安価な牛乳が飛騨牛乳と共に並びますが、地元の根強いファンは飲み比べても、約3割も高価な飛騨牛乳ブランドを選んでいくそうです。
しらさぎ物語ももちろん飛騨で商品開発が行われています。アイスの原料として、飛騨牛乳以外は考えられませんでした。
生産者の顔が見える、飛騨産100%の牛乳
岐阜県飛騨地域で酪農を営む32戸の生産者が絞った生乳を使用した、100%飛騨産の牛乳です。
清涼な空気と水、良質な牧草、豊かな自然環境の中、1頭ごとのきめ細やかな体調管理を徹底し、高品質の生乳生産に欠かせない健康な牛を育成されております。
牛群検定加入率 全国No.1
飛騨酪農農業協同組合における32戸すべてが牛群検定(毎月酪農家の搾乳手順を確認し、個体乳量を測定し、衛星環境の改善指導を行う事)に加入しております。そのため加入率が全国1位。徹底した品質管理と乳牛の健康管理を行い、美味しくて安全な生乳の生産に努めています。
また、より良い生乳生産のために「酪農家による酪農家のための勉強会」を毎月開いています。生産者はもちろん、協同組合全体が高い意識で取り組まれています。
遺伝子組み換え飼料は100%不使用
農作物の遺伝子情報を操作する事で、生産性を高められるメリットはありますが、食品・環境に関する安全性に強い警鐘が鳴らされています。
飛騨牛乳は安全・安心を最優先に、牛が食べる飼料は自給飼料、配合飼料等の100%遺伝子組み換えを行っていないものを選び与えています。
「濃くて旨い!」と観光客を唸らせる味
澄んだ空気・綺麗な水。自然豊かな飛騨山麓で飼育された乳牛の生乳を毎日搾り、絞った生乳をすばやく殺菌しただけで、成分調整を一切していないのが飛騨牛乳の最大の特徴です。 喉ごしが良く、普通の牛乳と変わらない飲み口なのですが、すぐにコクが口一杯にひろがり、濃厚な旨みを感じます。ホテルや旅館での朝食にお出しすると、観光客の方からも「飛騨の牛乳は濃くて旨い!」と口にされます。 「飛騨」ブランドの爽やかなイメー ジを武器に、関西大手デパート、スーパー50社以上と契約を結び、総売上の1割を超える2億円以上を売上げる等、昨今首都圏での知名度を上げています。
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