※2024年度は終了しました※
次回は2025年6月頃より予約開始予定です
限られた地域でしか作られず、
地元の市場でもほとんど流通しない
幻のとうもろこしです。
期間限定
産地直送でお届けします!
岐阜県の幻のとうもろこしの産地、日和田高原
タカネコーンが育つ日和田高原は、高根村の中で標高1300m前後の地域。そこで栽培されたトウモロコシのみをタカネコーンと呼び、限られた地域、高い品質のもののみ、その名を名乗る事が出来るブランドとうもろこしです。
高標高による昼夜の寒暖差と、飛騨牛の完熟堆肥による土づくり、そして農家の愛情が美味しいタカネコーンを育み、精度はなんと17度。メロンや温州みかんに匹敵する甘さです!
ピーターコーンは粒皮が薄く柔らかいため食味が良く、甘味の強いトウモロコシです。日和田高原のタカネコーンは、ピーターコーンのみにこだわって20年以上育てています。
見た目が白と黄色のバイカラーである事も大きな特徴です。
甘くて大きいトウモロコシを作るために、手間暇をかけひと房のみを残します。残された実のことを「一番果」と呼び、いわゆる間引きです。1房のみ残すことで養分が集中し、甘み・旨味・大きさに優れたトウモロコシが育ちます。
そのため、毎年限られた数しか生産できません。それは品質にこだわっている理由でもあります。
丹精込めて育て上げたタカネコーンのひと房の重さは、なんと約400g以上にもなります。とうもろこしの平均重量が約150~300gということからも、その重さ・大きさはかなりのもの。
ふっくらパンパンとした実は非常に食べ応えがあり、かぶりつくほどにジューシーな甘みを堪能できます!
高原の牧場(標高1800m)で過ごした飛騨牛の完熟堆肥を使用しています。ブランド牛だけに徹底的に管理された飛騨牛。品質の為に土づくりから見直し、試行錯誤を繰り返し、精度を高めています。
乗鞍と御岳のふもと、日和田高原は標高1300m前後の地域です。昼夜の気温差はなんと20℃以上!この寒暖の激しさが、甘くてみずみずしさをたっぷり閉じ込めたとうもろこしを育て上げます。
トウモロコシは、早朝に収穫したものが一番甘いんです!
とうもろこしは日中、実を成長させるために呼吸が活発になりますが、そのエネルギーは実に含まれる糖度が使われます。しかし夜になると気温が下がり、逆に糖度を蓄えようとするため、早朝に収穫するのが最も甘いと言われているんです!
農家さんが早朝に畑に出向き、食べごろのとうもろこしのみを厳選し、その日のうちに発送いたしますので、鮮度は最高級。産地直送のもぎたてのとうもろこしをお届けします。朝もぎのみずみずしさと甘さを味わってください!
まるで採れたてのようなフレッシュさを損なわないように、発送にも最大限の心配りを。
実は、とうもろこしは収穫された後も糖分をエネルギーに変えて成長しようとする力が働きます。少しでも糖分の減りを少なくするためには、軸を残し、縦に詰める専用の箱で発送いたします。
樹に成っている状態と同じような状態を保つことで、とうもろこしに余計なストレスをかけず、エネルギーが消費されないようになります。
これは届いた後、ご家庭で冷蔵保存する時にも有効な方法です!
「元々俺たちは牛(飛騨牛)を飼っとるもんで、その堆肥を使うようになってから精度が高く出るようになったんよね。やっぱりこだわって作ると、その分味が良くなってくる」
地域に根付いた特産品を、ということで作り始めたタカネコーン。20年前から試行錯誤を繰り返し、今では高根村の人が『タカネコーンは地域の自慢』と言ってくれるまでに。
また、タカネコーンをはじめた当初から続いている、オーナー制畑のイベントには毎年たくさんの人が現れるといいます。「人口600万人の地域に2日間で700人の人がみえる、大イベントやわな」中には最初の年から来ている人もいるようで、高根は第二の故郷、と言ってくれる親戚のようなお付き合いになっているようです。
タカネコーンは今や幻のトウモロコシと呼ばれるようになりました。生産できる地域に限りがあり、数が少ないため市場にあまり出回らないことが大きな理由ではありますが「みなさんが口コミしてくれるおかげで、商品がいろんな場所に行くでね」と、たくさんの人に愛されいるのも要因の一つのようです。
「他では出せない味やし、出荷量も少ないで「幻のトウモロコシ」だと思うんよ。俺らの手で、しっかり守っていきたいな」
冷蔵便で安心!幻のトウモロコシが
産地直送だからこの価格!
数量限定のため、予約販売のみ!
飛騨から心を込めて出荷します。
フルーツ並みの糖度は贈答用としても。
\このチャンスをお見逃しなく/