慶事に欠かせない桜茶。お茶碗の中に咲く桜花と香りで春を感じて…
昔から、結納などのお祝いの席でおもてなしする時に用いられる「桜茶」。
慶事では、煎茶は「茶々を入れる」「お茶を濁す」などの意味合いから用いることがありません。
お湯を注ぐと花びらがふわっと開く桜茶は、まさに「花開く」といったおめでたいゴロ合わせで縁起を担いでいるのです。
こちらの桜茶は、国産の桜花を梅酢に漬けて、桜の花の色をそのままに塩漬けにいたしました。塩漬けなので、桜御飯やお菓子作りの材料としても手軽にお楽しみ頂けます。
おもてなしだけでなく、ぜひ日常的にも楽しんでいただきたい桜茶。ほんのりピンクに色付くお茶で、ホッと春の訪れを感じてください。
お召し上がり方:本品一花~二花をお湯飲みに入れて、お湯(80℃以上)を約80cc注いで下さい。