100%飯綱町産!「よこ亭」自社栽培の半生そば
夏も霧のかかる日の多い高冷地、長野県飯綱町のそばは「霧下そば」と呼ばれています。自然豊かな土地で丁寧にじっくり育てた自社栽培のそばを使い、蕎麦鑑定士の資格を有するよこ亭が監修した、こだわりの地粉100%のそば。半生麺なので生めんに劣らないコシの強さを保ち、のど越し良く、甘めのつゆとの相性も抜群です!ご家庭で本格信州そばをぜひご賞味ください。
美味しいおそばが育つ環境 飯綱町
こちらのお蕎麦の産地は長野県飯綱町。飯綱町は長野市の北隣に位置し、冬は雪が多く寒暖の差の大きい風光明媚な山村です。北信地域の高原では、昼夜の寒暖の差が大きく優良な蕎麦が生産されると高い評価を受けています。そばにとって、栽培される環境はスパルタであればあるほど適しているのです
実は半生麺とは、限りなく生麺に近い製法で作られています。生麺よりも水分含有量を少なめにし乾燥という工程を加えた事により、長めの保存が可能になりました。よって、乾麺と違い、茹でると瑞々しさが麺に残ってるのが分かると思います。乾麺よりもゆで時間も短めで済むため、半生麺は、まさに生麺と乾麺のいいとこどりなのです!人によっては「どこか昔懐かしい蕎麦の味がする」という感想を抱くかもしれません。
飯綱町で本物の信州そばを提供する、そば処 よこ亭
長野県の中でもそば優良産地の飯綱町に、地場産工房を併設し構えるそば処「よこ亭」。飯綱町産100%高品質な地粉を使い、地元の打ち手たちが丹精込めて打つそばは、香り高くコシが強いと評判です。
どれも飯綱町産のそばの味わいを最大限に引き出した逸品。ここでしか食べられない、飯綱町自慢の蕎麦をご賞味ください。