2007年長野県中野市で設立された、きのこの魅力を発信する「きのこマイスター」
きのこマイスターはきのこのソムリエ・きのこ伝道師と呼ばれています。
そんなきのこマイスター協会監修のもと発売されたのが「えのき氷減塩味噌」
えのき氷減塩味噌は、えのきに秘められたパワーと旨味を存分に味わっていただける商品となっています!
美容・ダイエットに効果あり!
と、テレビで話題の健康食材
信州味噌100%
信州中野産・えのき茸使用の
「えのき氷減塩味噌」
満を持してご紹介いたします!
えのきのお出汁と
信州味噌の深い味わい
生産が盛んな信州長野で親しまれていた「信州味噌」
今では日本で生産されている味噌のうち、4割を占めると言われる大人気のお味噌です。
その信州味噌を100%使用して作られた「えのき氷減塩味噌」
そこに栄養と旨味が凝縮された「えのき氷」を合わせた、まさにマルマン自慢の逸品。
インスタントの味噌汁や液体みそは便利なんだけど、味がちょっと…と感じられている方にもお勧めできるお味。
信州味噌とえのきで十分美味しいので、お湯で溶くだけでも美味しい味噌スープが簡単に作れます。
作れるお味噌汁またはみそスープは約18杯分。
普段のお味噌汁としても、えのきの風味がばっちり効いているので、ネギを入れるだけでも◎
もちろん、野菜をたっぷり入れるのもおすすめです!
パッケージも使いやすいキャップ付きノズルになっていますので、「より便利に、より清潔に」ご使用いただくことができます。
テレビなどでも話題のえのき氷!
「えのき氷」と聞いてピンときた方も多いのではないでしょうか?
ダイエットや健康に良いと言われ、様々なテレビなどのメディアでも取り上げられていますね!
えのき氷の作り方は、まず、えのきを同量の水と一緒にミキサーで細かく砕きます。
次に鍋に入れ、煮たつ寸前の状態で1時間ほど煮詰めます。
一見簡単そうに聞こえる作業ですが「煮たつ寸前の状態で1時間」というのが家庭ではなかなか難しいところですね。
さらに、煮詰めたえのきが冷えた後は製氷機に入れて冷凍庫へ…。
細胞壁はとても強固。
そのままでは摂取しにくい成分もあります。
凍らせることによって細胞が壊れ、体内で栄養素が吸収されやすくなると言われています。
しかも旨みも溶けだし味わいアップ!
えのきの食物繊維もそのままたっぷりと含まれており、健康や美容に良いと期待されている嬉しい効果も摂取しやすくなっています!
注目!
えのきに含まれる栄養素とは!
えのき茸は低カロリーで食物繊維も豊富。
ビタミンB群やGABA(γ-アミノ酪酸)、食物繊維など、栄養素を豊富に含んでいます。
その中でも特に注目されている成分「キノコキトサン」
えのき茸は他のキノコより「キノコキトサン」を多く含んでいると言われ、話題なのです。
「キノコキトサン」には
■脂肪を包み込み体外に排出する効果
■胃をコーティングしコレステロールの吸収を阻害する効果
があると言われています!
また食物繊維もたっぷりと含まれており便通改善効果も期待できます。
体の中に溜まった老廃物をしっかり排出できて、健康や美容にも◎
このように、さまざまな効果が期待されるえのき氷ですが、食べ物という自然素材ですので、即効性は望めません…。
だからこそ使ってほしいのが「えのき氷減塩味噌」
毎日少しずつ、おいしく摂取することができるので、じっくりと取り組む事ができるんです。
継続することが大切な健康的な食事には、「おいしさ」は不可欠。
味わいにもこだわった「えのき氷減塩味噌」なら、「キノコキトサン」を無理なく毎日摂取できますね!
家族で使える美味しいお味噌!
豊富な栄養を含んだ「えのき氷減塩味噌」なら無理なく家族の健康をサポート!
そのまま調理すると、えのきの繊維が「歯に挟まる」「噛みきれない」「食べにくい」ということもありますが、じっくり煮詰めトロトロになったえのきならその心配もありません。
ですので「介護食・離乳食」に使われる方も多いんです!
その手軽さはインスタントの味噌汁や液体みそのようですが、中身は「えのき氷」「信州味噌100%」という本格派。
栄養豊富でえのきのお出汁がじっくり味わえる美味しいお味噌。
多くの方に味わっていただきたい逸品です。
信州味噌の醸造元
創業 1888年の老舗
「マルマン株式会社」
マルマンの味噌造りの歴史
「ひと夏越す」。
味噌造りの現場でよく耳にする言葉です。
麹菌の活動には夏の高温期が必要不可欠であり、熟成された深い味わいの味噌を造るためには、仕込みをかけてから最低でも7?8ヶ月、それ以上の年月をかけなければならないというのが長い間、味噌造りの常識とされていました。
そんな常識を覆したのが当社三代目・中田栄造が考案した「中田式速醸法」です。
中田栄造は、十代後半から二十代前半にかけ、東京の丸三醤油や日本醸造工業などで修行を重ねながら 「味噌造りの期間をどうにか短くできないか」と研究に勤しんでいたという栄造。
夏の温度に目をつけ、火力、電熱、蒸気、太陽熱などさまざまな熱源を試み、最適な温度と狂いのない保温方法を寝る間も惜しんで追求し続けました。
その研究が実を結び、それまで8ヶ月かかっていた完熟期間が、たった20日間に短縮。
品質も、これまでの味噌と勝るとも劣らず、麹・酵母の状態が最適に保たれて色艶が良くなり、安定度も高い商品が誕生することが分かったのです。
1000年にわたる味噌の歴史に革命を起こしたこの発明は、業界に賛否両論を巻き起こしましたが、終戦翌年の昭和21(1946)年にはNHK放送で速醸味噌の紹介放送が全国に流れ、昭和22(1947)年には宮内庁より高松宮家に丸萬味噌を献上してほしいとのご用命を受けるに至りました。
高松の宮殿下1また、昭和28(1953)年には高松宮殿下御自身が、工場御視察のために丸萬へ立ち寄られるという栄を賜ったのです。
戦中戦後の食糧難のこの時代、味噌は貴重な食材として求められており、GHQ(駐留軍総司令部)も味噌速醸法に注目。
職人気質で商売っ気のない栄造のため、周囲が勧めて特許は取得していましたが、栄造はこの製法を無料公開し、信州味噌を全国シェアの3割を占める存在へと発展させたと言われています。
それらの功績が認められ、昭和37(1962)年には業界初の藍_綬褒章、さらに昭和46(1971)年には勲四等瑞宝章の栄も賜りました。
信頼できる認証制度
マルマンで使用している原料(有機米・有機大豆)は全てマルマン直営農場で栽培しています。
お味噌に合う無農薬・有機原料を求めて世界中を探した結果、有史以来、化学肥料や農薬を使用していない土地は内モンゴルの大草原でした。
内モンゴルの大草原は、北海道の最北端【稚内】と同じ経度に位置し、気温が夏は35℃、冬は?30℃になります。
その為、冬の寒さで昆虫類が冬を越す事ができず、それだけで農薬を使用する必要がありません。
国外農場・製造所(基本仕込みまで)の工場も有機JAS認定を受けています。
お客様の「食と安全」を保証したうえで美味しいお味噌を醸造。
まさに食のプロフェッショナルです。
【ISO22000とは?】
国際標準化機構(International Organization for Standardization)が策定した国際規格で、ISO9001:2000を基本骨格に採用し、HACCPシステムを融合させた「食品の安全・安心を保証するするシステムです。
【マルマンのISO22000への取り組み】
業界第1号で「ISO22000」を認証取得
食品の安全性が問われる昨今、マルマンはISO22000の認証取得が不可欠であると判断し、ISO22000が確立した翌年の2006年3月27日に全国味噌業界第1号、長野県食品業界第1号で認証を取得致しました。
【有機JASとは?】
有機JASマークは、太陽と雲と植物をイメージしたマークで、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品を表しており、農産物(お米・大豆等)、加工食品(お味噌・お醤油等)、飼料及び畜産物に付けられています。
有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認定機関が検査し、その結果、認定された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。
この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。
※出典:有機食品の検査認証制度(農林水産省HP)
2007年長野県中野市で設立された、きのこの魅力を発信する「きのこマイスター」
NHKの全国の食材の宝庫を巡る番組「キッチンが走る!」や、「趣味の園芸 やさいの時間」出演タレントの「杉浦太陽」さんも取得しています!
そんなきのこマイスター協会監修のもと発売された「えのき氷減塩味噌」
日本きのこマイスター協会は、
■きのこの魅力を語れる人材を育成
■きのこ産業の振興を支援する
■きのこを毎日の食生活に取り入れた国民の健康ライフのお手伝いをする
という活動理念を持つ、きのこのプロフェッショナル。
えのき氷減塩味噌は、えのきに秘められたパワーと旨味を存分に味わっていただける商品となっています!
この機会にぜひ
お買い求めください
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