火や太陽といった強いエネルギーを象徴する赤。勝負運に強いと言われ、仕事や受験、ギャンブルなど勝ちたいときに力強く運を引き寄せてくれる、非常にパワフルな色です。

陽気で明るく、人間関係を円滑にしてくれるオレンジ。女性らしい快活さを与えてくれるこの色は、子宝に恵まれやすいとも言われています。ご縁を繋ぐさるぼぼとの相性は抜群！

ピンクは女性としての可愛らしさや魅力を引き出す愛されカラー。心穏やかになり、恋愛や結婚の気を高めてくれると言われています。出会いを求めている方には最高のお守りに。

風水で金運UPとしてお馴染みの黄色は、ポジティブなパワーを与え、社交性を高める色。お金は明るく前向きな人が大好きなんだそう。見ているだけで元気いっぱいになりそうですね♪

自然が持つ、癒しのパワーを閉じ込めた緑。心身ともに癒されたい、健康でありたいという願いを叶えてくれるそう。鏡を覗くたび、気持ちをリフレッシュできそうです。

昔々、雪深い飛騨の里で、おばあちゃんが子供たちのために作ったお人形です。猿のぼぼさ（赤ん坊）に似ていることから【さるぼぼ】と呼ばれるようになりました。
おばあちゃんが「自分の子供や孫たちに可愛い子供が恵まれますように」という思いを込めて作られたさるぼぼは、子宝・安産のお守りとして大切な役割を持っています。
また、猿に似ていることから猿（エン）＝縁・円として、良縁・円満（縁結び、さらに魔除け・厄除け（厄がサル、病気がサル）のお守りとしても親しまれているのです。

さるぼぼに顔が無いのは、お守りとして、その人の身代わりとなるため。その故、あえて固定される顔を入れていないのです。また、顔が無いことで「嬉しいとき、悲しいときに、自分と同じ気持ちになってくれているように見えてくる」とも言い伝わっています。

もし、さるぼぼが可愛く見えてきたら…きっと、心が寄り添っている証。幸せが近付いているのかもしれません。

その昔、物を映すという事に神秘的な力を感じていた人々は、祭祀の道具として、または権力の象徴などに鏡を利用してきました。古来日本では、鏡は三種の神器の一つとして、とてもパワーがあると信じられていたのです。 現在の鏡は、お化粧の時間に欠かせない、女性にとって馴染み深い道具のひとつ。鏡を見る頻度が高い女性は、身だしなみに気を遣える証拠でもあります。俗に言う「いつも鏡を見ている女性は女子力が高い」という説はあながち間違っていないのです！

モノ造りの妖精　緑のトシ子ちゃん（tosHiko）

造花アーティスト・衣装デザイン・水引デザイナー・タレント
1979年浜松市生まれ
芸能界の他、幅広く活躍するおネエ系アーティスト。
造花を使ったスタジオセット・衣装・空間ディスプレイなども手掛け、最近では「ももいろクローバーZ」の衣装デザインも手掛けている。
オリジナリティー溢れる斬新なデザインを振るい、世界を魅了し続けるDECOアーティスト。