かりん(マルメロ)に含まれる成分は咳止め・喉の痛みを緩和する効果があるとされ、昔から諏訪の人々は民間療法として、風邪予防にかりんを煮詰めて加工し、珍重してきました。
かりんあめの食べ方ですが、そのままスプーンで召し上がる事をおすすめします。
トロ?リ濃厚な甘みと甘酸っぱさが、痛めた喉を優しく癒してくれます。他、ヨーグルトにかけたり、トーストに塗ってもよく合います。
寒い時期でしたら、温めた牛乳に入れたり、お湯割りにしても美味しいですよ♪
長野県ではマルメロ(西洋かりん)の事を「かりん」と呼び、古くから親しまれ、愛用されてきました。 |
そんなかりん(マルメロ)は諏訪地方の代表的な果実です。5月下旬頃に淡いピンク色の花をつけ、10月には芳香のある大きな黄色の固い実を結びます。 |
諏訪盆地の真中に位置する諏訪湖は、信州で一番大きな湖です。かりんや桜の並木も美しく、また、ボートや遊覧船なども楽しめて、観光客や地元の人々の憩いの場所となっています。冬はわかさぎ釣りでも賑わいます。そして、氷が道のようにせり上がる「御神渡り(おみわたり)」も見られる湖として有名でもあります。
商品詳細
原材料 | 水あめ・砂糖・マルメロ果汁 |
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内容量 | 160g |
保存方 | 直射日光を避け常温にて保存して下さい。 |
その他 | マルメロ:長野県産 着色料:使用していません。 |
商品パッケージサイズ | 縦5 × 横12 × 高さ(厚さ)5(cm) |