長野県産のりんご100%使用。
自然の甘味だけをそのまま
ギュギュッと瓶に詰め込んだ、
本格的なアップルバターです!
本場アメリカの製法で、乳製品や添加物は一切使っていない本物のアップルバター。ふたつのアルプスに囲まれた豊かな自然と気候が揃った長野県産のりんごのみを使用し、酸味が強めで、シナモンがふわりと香ります。すりおろしたリンゴを濾したような、ほぼリンゴそのままの味です。「焼きリンゴ」に近い感想を持つ人も。
トーストにたっぷり塗ってもまったく苦にならない天然の甘さは、林檎好きの方にはぜひおすすめしたい、南信州りんごのおいしさが100%詰まった、贅沢なりんごペーストです!
バターという名称ではありますが、乳製品は一切使っておらず、バターのようにクリーミーでコクがあることから”バター”と表現されています。
アップルバターの本場、アメリカでは実にポピュラーな果物ペーストといえ、17世紀半ば頃にドイツ系アメリカ移民たちが、秋のりんごの収穫を終えてからこのアップルバター作りに励んでいた…という事が起源として伝わっています。
アメリカの家庭ではパン・マフィン・クラッカーやチーズなど、どんな食材にも合わせやすい、砂糖のいらない天然の甘味料として、大人にも子供にも愛されています。
アップルバターの製法はりんごを長時間とにかくじっくり、煮詰め続けること。りんごは煮詰め続けるとだんだん液状化し、キャラメル色よりももう少し暗い色に変わります。まるで、日本でいうところの味噌のような、餡子のような見た目に。
舌触りはとてもバターのようにクリーミーで、りんごの濃厚なコクが楽しめます。
りんごの名産地、長野県。中でも南信州は、実にりんごを育てるのに適していると言われています。
それは、ふたつのアルプスに囲まれ天竜川の横たわる肥沃な大地は、降水量も少な目で陽当たりがよい土地であること。
さらに、その土地がもたらす気候…昼と夜の温度差が非常に激しいため、りんごにとって気温の低い夜間に無駄な呼吸をする必要がなく、極めて糖度の高く、ジューシーで色鮮やかなりんごに育ちます。
アップルバターは収穫したばかりの新鮮なりんごを煮込んで作るものです。南信州のりんごを使用すれば、その風土ゆえ旨味がギュギュっと凝縮されているうえ、さらに人の手で丁寧に煮詰めることになるので、世界のどこにも負けない、ここでしか味わえないアップルバターにすることができるのです。
長野県産のりんごを使用すれば、
世界に誇れるアップルバターが
作れると思いました。
池上ジェニーさんの生まれはアメリカのテキサス州。子供の頃は近くのオレンジ畑でよく遊んでいたといいます。
「休憩中に食べたもぎたてのオレンジは、まぶしい太陽をたっぷり浴びたおかげで、とても濃くて甘かったのを覚えています」
やがて信州に嫁ぐことになったジェニーさんは、長野のリンゴのあまりのおいしさに感銘を受けたとか。ふたつのアルプスに囲まれた豊かな自然と、その土地がもたらす気候がリンゴを美味しくする条件だと聞かされた際、故郷のオレンジ畑が思い起こされたそうです。
自然の恵みがもたらした長野県のリンゴはまさに「至宝」。
これをアップルバターにすれば、絶対に世界に誇れるアップルバターになる!そう思った池上ジェニーさんは、南信州の完熟リンゴのみを100%使用した製品を作る会社を興しました。
乳幼児から高齢者まで、そして家族みんなの「コンフォートフード」のような存在になれると信じて、心を込めて制作されています。
▲ジェニーさんのりんご畑シリーズはこちら!▲
商品詳細
原材料 | りんご(長野県産)、シナモン |
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内容量 | 155g |
賞味期限 | 製造日より270日 |
保存方法 | 直射日光を避け、開封後は冷蔵庫で保管してください。 |
備考 | 伝統あるアップル「バター」という名前は、外観からつけられたもので、乳脂肪分は一切使用しておりません。 本品は、乳化剤・安定剤・塩・砂糖など一切加えておりません。果汁分が分離することがございます。よくかき混ぜてお召し上がりください。 |
商品パッケージサイズ | 縦8 × 横6.5 × 高さ(厚さ)6.5(cm) |