ふたつのアルプスに囲まれた豊かな自然と気候が揃った、長野県産のりんごのみを使用したアップルチップス。
砂糖不使用・ノンフライ・ノンオイルで余計なものは一切入っていない、りんごそのままの味! 甘酸っぱい天然の味は、りんご好きの方にはぜひおすすめしたい、南信州りんごのおいしさが100%詰まった贅沢な逸品です!
「1日1個のりんごは医者いらず」
この言葉はイギリスの一地方で生まれたことわざであるとされています。
その言葉どおり、りんごには健康と美容をサポートする栄養成分がギュッと詰まっているのです。
りんごは他の果物と比べてビタミンやミネラルが特別多い果物ではありませんが、不思議なことにビタミンCを増加させる働きがあります。
また、りんごは乾燥させると、果物の中でも珍しくビタミンCが上がる果物です。多くの果物はカットして放置することでビタミンCが壊れてしまいますが、酸化型のビタミンCを持つりんごだからこそ、乾燥させることでビタミンCを効率よく摂取できるのです。
乾燥させたりんごはそのままチップスとして食べるも良し、紅茶に入れるも良し、お菓子作りにもご利用いただけます。
りんごの名産地、長野県。中でも南信州は、実にりんごを育てるのに適していると言われています。
それは、ふたつのアルプスに囲まれ天竜川の横たわる肥沃な大地は、降水量も少な目で陽当たりがよい土地であること。
さらに、その土地がもたらす気候…昼と夜の温度差が非常に激しいため、りんごにとって気温の低い夜間に無駄な呼吸をする必要がなく、極めて糖度の高く、ジューシーで色鮮やかなりんごに育ちます。
信州KornuKopia(コヌルコピア)の代表,池上ジェニーさんは南信州のりんごの味に魅せられて、余計なものを一切加えない「アップルソース」「アップルバター」を次々と開発。そして今、もっと南信州のりんごの魅力を伝えたいという思いから、この「アップルチップス」と「アップルジュース」が新たに誕生しました。
長野県産のりんごを使用すれば、
世界に誇れるアップルバターが
作れると思いました。
池上ジェニーさんの生まれはアメリカのテキサス州。子供の頃は近くのオレンジ畑でよく遊んでいたといいます。
「休憩中に食べたもぎたてのオレンジは、まぶしい太陽をたっぷり浴びたおかげで、とても濃くて甘かったのを覚えています」
やがて信州に嫁ぐことになったジェニーさんは、長野のリンゴのあまりのおいしさに感銘を受けたとか。ふたつのアルプスに囲まれた豊かな自然と、その土地がもたらす気候がリンゴを美味しくする条件だと聞かされた際、故郷のオレンジ畑が思い起こされたそうです。
自然の恵みがもたらした長野県のリンゴはまさに「至宝」。
これをアップルバターにすれば、絶対に世界に誇れるアップルバターになる!そう思った池上ジェニーさんは、南信州の完熟リンゴのみを100%使用した製品を作る会社を興しました。
乳幼児から高齢者まで、そして家族みんなの「コンフォートフード(心和む食べ物)」のような存在になれると信じて、心を込めて制作されています。
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商品詳細
原材料 | りんご(長野県産) |
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内容量 | 30g |
賞味期限 | 製造日より300日 |
保存方法 | 湿気を避け、常温で保存。 |
備考 | ※割れやすいため、お荷物の到着時に多少の壊れが生じます事をご了承下さいませ。 |