※今年度は終了しました※
次回は2025年6月頃より予約開始予定です
限られた地域でしか作られず、
地元の市場でもほとんど流通しない
幻のとうもろこしです。
期間限定
産地直送でお届けします!
開田高原のとうもろこしはメロンに匹敵する甘さ!?
開田高原とうもろこしの平均糖度はなんと15%!これはメロンや温州みかんと同等のレベルです。かぶりつくとフルーツのようなみずみずしさと感動の甘みがじゅわっと口いっぱいに広がり、「畑のスイーツ」と呼ばれるのも納得の甘さなんです。
美味しいとうもろこしを最高の状態で味わってほしいから。
農家さんが早朝に畑に出向き、食べごろのとうもろこしのみを厳選。その日のうちに発送いたしますので、鮮度は最高級。産地直送のもぎたてのとうもろこしをお届けします。朝もぎのみずみずしさを味わってください!
とうもろこしは日中、実を成長させるために呼吸が活発になりますが、そのエネルギーは実に含まれる糖度が使われます。しかし、夜になると気温が下がり、逆に糖度を蓄えようとするため、早朝に収穫するのが最も甘いと言われているんです!
「日本で最も美しい村」の一つに選ばれている信州木曽 開田高原。
御嶽山の麓、標高1000~1500メートルの位置に広がる高原では、5月のGW明けでも遅霜が降りるほど寒暖の差が大きい為、高原野菜の栽培に適しています。
高原の深い朝霧と御嶽山の伏流水、澄み切った空気や良質の土が「開田高原とうもろこし」を甘く美味しく育てるのです。
とうもろこし作りは前年の秋の土づくりから始まります。
古くからトウモロコシの有数な産地として有名な開田高原では、秋のうちに畑を耕し、肥料をまいて土を作ります。
いくらトウモロコシの栽培に適した豊かな土壌と素晴らしい環境が整っていても、生産者の努力がなければ続いていきません。
「来年も美味しく実りますように…」そんな願いを込め、その年の収穫が終わった時点で、すでに来年のトウモロコシの事を想って土づくりを始めるのです。
とうもろこしが収穫できるのは一本の茎に一本だけ。
大きく甘いトウモロコシを作るために、1本の苗からは1個のトウモロコシしか作りません。ほかのトウモロコシは勿体無いようですが「間引き」をします。
それにより1個に養分が集中し、甘みと旨みのバランスに優れたトウモロコシが育つのです。
更に、苗も2本ずつ植え、途中で生育の良い方1本にそれも間引いてしまいます。
皆様にお届けするのは選び抜かれた、言わばエースたち。
これが開田高原のトウモロコシが限られた数しか生産できない理由なのです。
生産数も限られており、市場に出るとすぐに売り切れてしまうため、
「幻のとうもろこし」と呼ばれています。
収穫シーズン真っ盛りの直売所では午前中で完売になってしまうことも…
あずさ屋では、農家さんとの直接契約で通販分の数量を確保しております。
確保数に達したら予約は打ち切りとなりますので、ご注文はお早めにどうぞ!
朝採り出荷・産地直送だから鮮度は抜群!大切な方への贈り物にもピッタリです。
開田高原とうもろこしについてのお願い及びご注意
- 出荷は8月20日頃からご予約いただいた順番に収穫・出荷いたします。配達日のご指定はできませんのでご了承下さい。
- 農作物は完全予約制のためキャンセルできませんのでご注意ください
- 開田高原トウモロコシは、お客様の安心安全を考え減農薬の栽培を実施しています。また、糖度が高いため、まれにトウモロコシ先端のヒゲに小さな虫が付着している事がございますが、皮といっしょに取り除いていただければ大丈夫ですのでご安心下さい。
商品詳細
商品パッケージサイズ | 縦32 × 横21 × 高さ(厚さ)21(cm) |
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