年内の出荷最終日は 12月28日
霧しなさんが開田高原にあるのは、先代の代表取締役会長がそばの名産地・信州で美味しいそばを作りたいという思いから生まれたそうです。
開田高原には蕎麦づくりの為の最高の環境が揃っていました。天の恵み(澄んだ空気、寒暖差)、地の恵み(雄大な御嶽と軟水)、そして人の恵み~そばと共に歩んできた人々の真摯な姿勢。
霧しなさんは、そんな素朴で真っ直ぐな思いに心を打たれたそうです。
現在も、地域の方と交流会を開き、質の高いそばの研究に余念がありません。
二人三脚。開田高原の人々と共に歩んできた歴史こそが、霧しなさんのお蕎麦が美味しい理由なのです。
先人達が守り抜いた、開田高原の在来種 |
そば作りに適した、最高の環境 |
開田早生をこだわりの石臼で挽き、適切な蕎麦の粒子の大きさに仕上げました。蕎麦の実の甘皮まで挽き込まれた微粉により、爽やかなのど越しを楽しめます。また、蕎麦の風味・旨味をより生かすために国産小麦粉を使用。 |
御嶽山から流れる冷川は、雪解け水を集めた川であり、夏でも水温8度以下と非常に冷たい川です。 |
本醸造しょうゆにかつお節を使用して取っただし汁を加え、仕立てた本格仕立てのそばつゆです。 |
南信州飯田市の本庄さんが作る辛味大根は、あの有名な下条村親田の辛み大根の血を引く品種。 |
本来、そばはざるに盛り、つゆを付けて頂くものでした。
そこに、せっかちな江戸っ子が「いちいちつゆを付けて食べるのは面倒だ」と思い、そばにつゆをかけて食べる「ぶっかけそば」から始まり、寒い時期には熱いつゆで食べる「かけそば」が誕生しました。器一つで済む事も重宝がられ、次第に日本全土に広まっていったと言います。 |
商品詳細
原材料名 | なまそば:そば粉、小麦粉/グリシン、保存料(しらこ)、(一部にそば、小麦、サケを含む) めんつゆ(希釈用):しょうゆ(本醸造)、かつお節だし、砂糖、米発酵調味料、食塩、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料(原材料の一部に大豆、小麦を含む) |
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量目(6人前) | なまそば:240g(120g×2)×3袋 めんつゆ(希釈用):300ml×1本 からみ大根:約150g~180g×1個 信州アルプスの氷:1袋 |
保存方法 | 賞味期限:冷蔵6日 冷凍保存は味が落ちるため推奨いたしません。 |