岐阜県が誇る
徳川将軍家に献上していた
歴史ある御膳米「ハツシモ」と
栗のようにホクホクな「黒豆」による
コラボ飯が誕生しました!
岐阜 輪之内町では江戸時代に「御膳米」を将軍家に献上していた歴史があり、平成25年産より輪之内町のお米、徳川将軍家御膳米として販売を始めた新生ブランド米です。
米粒が大きくあっさりとした味わいと、モチモチ感が強く冷めても美味しくいただけるのが特徴です。
輪之内町の自然の中で育った、驚くほど大粒で色が濃く、品質の良い丹波黒。つやつやぷっくり、やさしい甘さが特徴です。
京都産丹波の黒豆にもひけを取らない、粒体10mmにもなる黒豆です。
御膳米の歴史ある町
御膳米とは、江戸時代、徳川将軍家で食されていたお米の事です。
もともと美濃地方は肥沃な土壌として有名で、お米が美味しいことで有名でした。現在でいう輪之内町が産地の米を食べた徳川家康公がいたく気に入り、以後、将軍家の御膳米として献上してきた歴史があります。
そのような歴史の中で、品質の高さが評価されてきた輪之内町産ハツシモ。厳しい基準をクリアして、平成26年より「徳川御膳米」というブランド米になりました。
御膳米ハツシモとは?
初霜の降りる寒さ厳しい季節に収穫することから、「はつしも」と名付けられるようになった輪之内町が誇るブランド米です。
粒が大きく粘りがあり、しっかりとした食べ応えのある食感です。
冷めても美味しいことから、関東や関西のお寿司屋が好んで使われています。
黒豆とハツシモの出会い
黒豆は畑の肉と言われる大豆の種類の一つで、正式名称は黒大豆と呼ばれます。
豊かな自然いっぱいの輪之内町で、大切に育てられている黒豆は、大粒でほっくりとした栗のような甘みがあります。京都産の丹波黒と比べてもひけをとらない、大変品質の良い黒豆です。
生産者さんがこの黒豆とハツシモを炊いて組合に持ってこられたのがきっかけで、その美味しさにその場の全員が唸り、商品化が決まりました。
同じ輪之内町で育った大粒仲間。その出会いは必然だったのかもしれません。
ホクホクもちもちでほんのり甘?い、
岐阜発!新しいコラボ飯。
御膳米黒豆ごはんを
ぜひご賞味ください!
商品詳細
原材料 | ハツシモ(単一原料米岐阜県安八郡輪之内町)/黒大豆(安八郡輪之内町産)/調味液(清酒、昆布エキス、食塩、発酵調味料、醸造酢) |
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内容量 | 2合セット(御膳米:300g、黒豆:50g、調味液:37g) |
保存方法 | 直射日光を避け常温で保存して下さい。 |
商品パッケージサイズ | 縦25 × 横17 × 高さ(厚さ)5(cm) |